2015.06.30
鍋底の焦げに挑戦
鍋底は炭化した焦げがしつかりと定着してゐて、さう簡単には剥がれさうにない。
そもそも、ここまで焦げたら、鍋に傷をつけずに復活させることなどできるのだらうか。分子レベルで一体化してしまつたといふことはないのだらうか。何しろ高圧がかかつた上での焦げなのだから、通常の焦げとは違ふだらう . . .
百均で買つた「重曹」をふと思ひ出して、パッケージの説明を見た。
ともかく鍋底に深さ1センチ程度の水を張り、重曹を加へてしばらく沸騰させておいた。
少しナイロンたわしでこすると、かなりの部分が剥がれてきた。
3回ほど重曹で煮立てて、たわしでこすつてから、「新兵器」を投入。
みごとに復活。重曹は偉大だ。
そもそも、ここまで焦げたら、鍋に傷をつけずに復活させることなどできるのだらうか。分子レベルで一体化してしまつたといふことはないのだらうか。何しろ高圧がかかつた上での焦げなのだから、通常の焦げとは違ふだらう . . .
百均で買つた「重曹」をふと思ひ出して、パッケージの説明を見た。
ともかく鍋底に深さ1センチ程度の水を張り、重曹を加へてしばらく沸騰させておいた。
少しナイロンたわしでこすると、かなりの部分が剥がれてきた。
3回ほど重曹で煮立てて、たわしでこすつてから、「新兵器」を投入。
みごとに復活。重曹は偉大だ。
スポンサーサイト
No title
これは、圧力鍋ですかね。