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悪夢のやうな毎日

 珍しく独り言。

 書くことで精神を安定させようといふ目論見だ。

 社内の人事も含めて公私共に、堪えられないほどのつらいことや煩はしいことが信じられないぐらゐ続く。

 ストレスで吐き気が止まらないのもしんどい。

 どん底に突き落とされてると、一氣に体調が崩れ、持病が急降下するやうに悪化して苦しくなる。さういふ時、最近は「体だけはこれ以上壊さないやうに」と祈りながら、脆弱な精神の恢復をひたすら待つことが習ひ性になつてゐる。

 私は人生の方針といふわけではないのだが、過ぎ去つた辛い体験や堪えがたい過去の境遇について話題にすることはあつても、現在の苦痛や苦境については口外しないことにしてきた。

 それは以前にも同様のことを記したことがあるが、身内や親しい人に心配をさせないためである。

 また、もう一つ、20年以上言ひ続けてゐることだが、「説明しなければならない相手には、説明しても無駄だ」「わかる人には言はなくてもわかる」「言はなければならない相手には、言つても無駄だ」といふ信念があるからだ。

 「どうしてさうなつたのか」「その表面には見えない裏側の真実」をいちいち説明するなどいふ場面を想像すると、それが徒労としか思へなくなつてしまふ。

 それといふのも、さいいふ相手に説明なり反論なりをしたところで、言葉が通じてゐないので、私には理解不能な反論がくるだけだからだ。
 柔軟に人の話を理解できる者なら、初めから理解してゐるものだ。

 私は「言葉の通じない者」からの攻撃には弱く、その攻撃からの被害は確実に心の中に沈殿し蓄積されていき、精神を着実に蝕んでいくことを痛感してゐるので、結局、無駄な議論は避けて、沈黙を通すことになる。

 さういふ信念が私の空気を作つてゐるのだらうか。よく親しい人たちからでさへ「ある距離から中には人を近づけないオーラがある」といふやうなことを言はれたりもする。

 しかし、その距離は傷つけられたくないからの距離で、自分自身の姿を距離をおいて眺めてみると、じつに寂しい人間だと觀ぜざるをえない。

 それだけ人一倍おびえながら、臆病に生きてゐる割りには、いきなり切りつけられることが少なくない。人徳の無さといふことに盡きるのだらう。

 とりわけ「言はなくてもわかる」と信用しきつてゐる数少ない相手に掌を返された時の衝撃からは一生立ち直ることができない。

 さういふことが起こると、私の信念は間違つてゐるのだらうか、やはり最低限の努力はして、自分の身を守るための説明は早めにしておくべきなのか、と信念にひびが入る。

 また質(たち)が悪いのは、「自分は正しい」といふ妄想に呪縛されたまま、周囲の人間関係を傷つけ、崩壊させていく輩(やから)で、これがまた意外に珍しくないので、閉口する。

 人間関係といへば、私は他人に予断や偏見を持たせないやうに、どんな人のことでも、悪く言つたり、貶めたりすることは極力避けることにしてゐる。(周囲が口を揃へて非難する場合でも、「ちよつと違ふ見方がある」ことを示唆して、結果的には弁護することも少なくない。)


 絶対値で信用できる人、絶対的な理解者などいふものは存在しないのだらうか。存在すると思ひたい。

 残り僅かな生涯をこれからどのやうに終へるべきか、そんなことを思ひ煩つてゐる場合ではないのかもしれない。

 それにしても、最近またよく心臓が止まる。課長も「同じ」だといふ。
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